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会長を退任するに当たり、一言お礼のご挨拶を申し上げます。正に、「光陰矢のごとし」と申しますが、平成14年にこの伝統ある鏡影会の会長を仰せつかってから早くも4年が経ちました。
その間、鏡影会の創立50周年や、NPO法人お茶の水学術事業会の立ち上げ、大学の国立大学法人化に伴う様々な環境変化、その一つでもあります志賀高原山小屋の存続問題への取り組みや、個人情報保護法への対応などなど、色々とございました。
会長として、大してお役に立てず、至らぬ点も有り反省をしておりますが、幸い評議員や理事、監事の皆様のご支援、ご協力を頂きながら退任の日を迎えることが出来ました。今は感謝の念で一杯であり、改めて皆様に心より御礼を申し上げます。
理事、副会長、会長と鏡影会役員を務めさせて頂いた8年間、良き先輩、後輩とも知り合うことが出来、ネットワークが随分と広がり、お茶大附属中学校に学んで本当に良かったと思います。
今、日本では教育現場や教育のあり方には様々な問題点があると言われますが、鏡影会活動をさせて頂いたお蔭で、母校の先生方と接する機会が増え、母校の卒業式に参列したり、生徒祭に参加したりする中で、いかにお茶大附属中学校が素晴らしい学校であるかを再認識出来ました。これからも同窓会の一員として、母校発展の為にお役に立てればと存じます。
本日の評議会の役員改選により、金井日出夫さんという素晴らしい方に会長のバトンをお渡し出来ましたが、来年には母校創立60周年を迎えますので、僭越ですが今後は理事として、もう一期2年残らせて頂き、鏡影会の為に甚だ微力ですが、お手伝いさせて頂きたいと存じます。これまでご支援、ご協力頂いた皆様に改めて御礼を申し上げますと共に、新会長に対しましても倍旧のご厚誼を賜りますようお願い申し上げ、会長退任のご挨拶とさせて頂きます。
有難うございました。
村重嘉文(1960年卒・11回生)
※平成18年7月22日、第20回評議会に於いて