鏡影会会長 新任・退任のご挨拶

【新任のご挨拶】
本年6月の評議会でご承認を頂き、次期会長を務めることになりました22回生の五十嵐一浩(いがらしかずひろ)と申します。お茶の水には幼稚園、小学校、中学校と12年間お世話になりました。
鏡影会活動には、2017年に「ICTの世界」と題した講演をさせて頂いたことがきっかけで理事になり、それ以来ずっと鏡影会会報「みかかすは」の編集、IT担当としてシステムの管理、ホームページの整備などをしてきました。実はこれらの仕事も引き続き担わなくてはならないことになっています。
鏡影会の目的は「母校の発展に寄与」「会員相互の親睦を保つ」となっています。母校の発展に寄与というところでは、林間学校の引率補助、自主研究補助、高校受験模擬面接官という3つのボランティア活動が重要です。
また、来年中学校は創立80周年を迎え、これに向けて募金活動を開始します。ぜひ会員の皆さまからのご協力をよろしくお願い致します。
会員相互の親睦を保つというところでは、会報やホームページでの情報発信、講演会などのイベントがあります。
会長として、今後の鏡影会活動については、時代とともに「変えていくところ」と「守るところ」を意識して、会員、評議員、理事の皆さまのご意見を参考にしながら運営していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
鏡影会会長 五十嵐一浩(22回生・1971年卒)

【退任のご挨拶】
鏡影会会長として2期4年、満期退任となりました。卒業生の皆様、附属中学校の先生方には多大なるご支援とご協力を頂き、心より感謝申し上げます。
就任当初はコロナ禍の最中で活動制限も多く、模索の日々が続いていました。鏡影会70周年記念行事ホームカミングデーは、皆様の知恵と熱意で「古希を迎えた鏡影会の足跡」として1年遅らせて開催する事ができました。私たちが卒業後どのように活躍してきたか、生きてきたかのパネル展示と、絵画や書籍の展示などを中学校アリーナで挙行できたことは、ありがたく鮮烈な記憶として残っています。コロナが5類へ移行したことでようやく中学校の年間スケジュールも日常を取り戻すことができ、鏡影会も本来の支援活動を本格化していきました。
林間学校や宿泊授業、自主研究のお手伝い、模擬面接などの進路サポート、生徒祭への参加。附属ならではの学校に集まって先生と成人を祝う「成人の集い」は幼・小・中・高の同窓会がそれぞれ協力して行う得難い事業となりました。卒業生講演会は多彩な人材を生み出してきた足跡となっています。各活動を通じて、生徒や卒業生の生き生きとした笑顔や成長の瞬間に立ち会えたことは大きな喜びです。
中高一貫の教育制度化の中、卒業後他校へ行く男子生徒諸君と、女子生徒諸君の頑張りに敬意を表し、皆さまのご健勝と生徒たちの輝かしい未来を祈念して退任の挨拶といたします。
近藤実(18回生・1967年卒)
【2026年7月発行 みかかすは 72号 巻頭言より】